7月20日木更津みたて海岸にてイボキサゴ採取会が開催されました。
炎天下と言える晴天でありましたが、風もあり、水温も冷たくそれ程暑さを感じませんでした。
引き潮の時間を狙って9時過ぎに海岸から沖合いに向かって歩くこと40分。盤洲干潟のイボキサゴ生息地に到着。
引き潮の時間はかなりの沖合に来てるはずが、レジャーシートが引けるほどの潮の引きっぷり。1時間ほどイボキサゴを採取し潮が満ちないうちに帰還。生息地を見に行くことはもちろん、生きているイボキサゴを見れるのも採取会ならでは。年に1度開催されていますので縄文ファンはぜひ参加をしてみてはいかがでしょう。
